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ラジコン初飛行の成果 [フライトシミュレーター]

初めての飛行は機体を障害物に衝突させて終わりましたが、機体にはなんの破損もありませんでした。
EPP 素材の頑丈さに救われました。

結果として、初日の飛行3回目にして、着陸まで成功しました。

初回:× 地上付近の案内板に衝突(着陸コースのミス)
2回目:× 立木に衝突(操縦ミスで機体を見失った)
3回目:○ 成功(クリーンな着陸)
4回目:△ やや失敗(着陸時に主翼を接地し、側転気味に着地)
5回目:○ 成功(とてもクリーンに着陸)
6回目:○ おおむね成功(オーバーラン気味に着陸)

この日6回飛行したうち、クリーンな成功は2回。3勝2敗1分け、といった感触です。
ラジコン飛行機を初めて飛ばした日にこの成果ですから、
フライトシミュレーターの練習成果は「抜群」だと思います。


初回・2回目こそ不様な墜落に終りましたが、3回目からは気を取り直してシミュレーターでの操縦を思い起こし、落ち着いて操舵するよう心がけました。ポイントは、抑え気味のスロットルコントロールです。
その結果、糸を引くような水平飛行こそできませんでしたが、ゆるやかな旋回で飛行場内をぐ〜るぐ〜ると周回させられるようになりました。意外に敏感な操舵感覚も徐々にコツをつかんで、広場内で8字飛行を繰り返す事ができるようになりました。

もしフライトシミュレーターで練習していなかったら、50回飛ばしても3回も成功しなかっただろうと思います。
飛行機が思いもしない方向に飛んでいってはパニックになり、すぐに墜落するという、とても危険な行為を無為に繰り返していたことでしょう。

機体の頑丈さにも救われました。
初回と2回目の飛行で衝突し、4回目の飛行で主翼を接地するといったハードな着陸にもかかわらず、ピアノ線の脚が多少曲がっただけでEPP製の機体には破損はありませんでした。曲がった脚を修復するだけで、すぐに再飛行にチャレンジできたのです。

機体を確認する
(飛行前の機体確認。機種はSavanna

2度の墜落と1回の接地がありましたが、無傷に見える機体です。
しかし立木に衝突したダメージが思いもよらぬ形で現れます。それは後日のことです…

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