海辺でフライト [フライトログ]
波打ち際のSavanna
今年(2009年)の10月上旬はよく晴れた日が続き、青空に誘われるまま、海辺で飛ばすことが多くなりました。
波が寄せては返す翠色の海の上を、ラジコン飛行機を飛ばしていると気持ちが晴れてきます。
人影少ない浜辺でのフライトは気持ちがいいのですが、正直、難点もあります。
海風が常に吹いていて、初心者が飛ばすには難しいと思います。さらに、乾燥した日は細かい砂が風で舞い上がり、プロポや充電器に砂が入り込むこともあります。
着陸は要注意です。砂を巻き上げないよう丁寧に着地しないと、機体に砂がかかり後始末がとても面倒になります。
テープの継ぎ目やリンケージパイプなどに砂が入ると容易には取れません。特に尾翼のヒンジテープは砂が付着しやすいところですが、ヒンジテープを交換すると舵のニュートラルがずれて、再調整が必要になります。モーターに砂が入り込むと、分解清掃しなくてはなりません。
ハンドキャッチができれば着地で砂をかぶる心配はなくなりますが、ハンドキャッチできるくらいの操縦技術があれば、砂をかぶらないよう奇麗に着地することもできるでしょうね。
着陸態勢の Savanna
浜辺で羽を休める Savanna
PS. 海辺でのフライトの様子をムービーにしました。
今年(2009年)の10月上旬はよく晴れた日が続き、青空に誘われるまま、海辺で飛ばすことが多くなりました。
波が寄せては返す翠色の海の上を、ラジコン飛行機を飛ばしていると気持ちが晴れてきます。
人影少ない浜辺でのフライトは気持ちがいいのですが、正直、難点もあります。
海風が常に吹いていて、初心者が飛ばすには難しいと思います。さらに、乾燥した日は細かい砂が風で舞い上がり、プロポや充電器に砂が入り込むこともあります。
着陸は要注意です。砂を巻き上げないよう丁寧に着地しないと、機体に砂がかかり後始末がとても面倒になります。
テープの継ぎ目やリンケージパイプなどに砂が入ると容易には取れません。特に尾翼のヒンジテープは砂が付着しやすいところですが、ヒンジテープを交換すると舵のニュートラルがずれて、再調整が必要になります。モーターに砂が入り込むと、分解清掃しなくてはなりません。
ハンドキャッチができれば着地で砂をかぶる心配はなくなりますが、ハンドキャッチできるくらいの操縦技術があれば、砂をかぶらないよう奇麗に着地することもできるでしょうね。
着陸態勢の Savanna
浜辺で羽を休める Savanna
PS. 海辺でのフライトの様子をムービーにしました。
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