SSブログ
フライトログ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

脱落 [フライトログ]

あれほど飛行前点検が大切と書いておきながら、またも整備不良をやってしまいました。
大事には至らぬプチ整備不良ですが。

飛行不能状態のシルキーウィンド。
部品脱落
離着陸に欠かせない部品が脱落して、フライトできなくなりました。



この日、2回目のフライト中。
シルキーウィンドを気持ちよ〜く飛ばしていると、ギャラリーさんから
「脚が片方無いよ!」との声が。

「え!? 脚が無い?」
驚いて、飛行機をゆっくりローパスさせてよく見ると、車輪が片方ありません。
アブナイ、アブナイ。車輪の脱落に気付かないまま着陸していたら、脚を破損するか、さもなくば飛行機がひっくり返ってラダーが折れていたかも知れません。

さて、どうしたものか。
いくらなんでもハンドキャッチは無理。
対策を考えますが、いくら考えても妙案など思いつくわけもなく、とにかく片輪だけで着陸させるしか手が思い浮かびません。

風はゆるやかに安定して吹いています。
向かい風を利用して、機体をできるだけやさしく降ろします。

機体を軽く右側に傾けて、片輪だけで接地 …… できた!
しかし、やはり車輪のない脚が地面をひっかいて、飛行機は頭からつんのめって停止。

機体を確認すると特にキズもなく、心配していたダメージもなく降ろすことができました。
ふー、(-_-; ドキドキ


さて、広場に落ちていると思われる車輪を探さねばなりません。
離陸時に車輪が脱落したと見当をつけ、離陸コースを探しまわります。

ありました。
車輪を発見

正直、この広場で直径 5cmのタイヤを見つけられるとは思いませんでした。
しかし、さすがにホイルストッパーまでは見つかりません。
予備のホイルストッパーを持っていなかったので、この日のフライトは終了です。


教訓:
ホイルストッパーはネジロック剤で固定するか、ホイルストッパーをダブルで固定するのがよさげ。


● 飛行場の様子

本日一緒になった同好の氏、一名。
ホクセイモデルの F.Air EXTRA をブイブイと飛ばします。
ホクセイ F.Air Extra

トルクロールも挑戦中。
ホクセイ F.Air Extra

タグ:SilkyWind
nice!(8)  コメント(7) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

慣らしフライト [フライトログ]

立て込んでいた仕事がなんとかひと区切りがついたので、先日、息抜きに広場へ出撃しました。
天候は暑いほどの晴天、風は3m/秒ほどの安定した風。Good condition です。

毎度毎度の Silky Wind 400S を飛ばします。
いつもの Silky Wind 400S

十日ぶりのフライトで少々緊張します。
そこで気持ちを落ち着けるつもりで、じっくりと飛行前点検をしました。

ネジの締まり具合、プロポのバッテリー電圧、舵の中立と舵角を確認。主翼の取付けやら主脚の曲がりまで確認。機体重心もOKで、なんの異常もありません。
機体の状態が確認できると気持ちも落ち着いてきたので、いつも通りに飛ばすことにします。

軽くスロットルを上げてタキシングを開始。走り出したと思ったらすぐに離陸してそのまま一気に上昇。
う〜ん、色っぽくない離陸。まるでロケットの打ち上げ。

私の好みの離陸スタイルは、十分な滑走距離でスピードに乗せて、実機のようにゆるやかに上昇していく離陸です。しかし地面のコンディションが荒れていると、機体がコケないようにアップ舵を引いて滑走させるので、ピョンと飛び上がる離陸になりがちです。これは色っぽくない。

上空では、操縦者の腕前なりに緩急自在に飛んでくれます。着陸姿勢も思うように決まります。
機体の癖を見る余裕も出てきました。好みの操舵感覚になるまでに、あと少し舵の調整が必要ですが、あわてないでじっくり詰めていくことにします。

(3フライト/累計15F)


● 飛行場にて

長いブランクから復活して、つい最近空モノを再開したという方と一緒になりました。
HIROBO Shuttle ZXX

ヘリもエンジンも中古で、この日が再始動の初日。
何度かエンジン調整とホバリング調整を重ねて、やがて上空でも安定するようになりました。長年のブランクの後に中古機で再デビューという割に、早々と普通に飛ばせています。きっと昔はかなり飛ばし込んでいたんでしょうね。

この方、このあと発泡素材の小型電動プレーンを飛ばしました。

「飛行機にはあまり自信が無い」とおっしゃっていましたが、言葉通りにあっというまに墜落。
あらら、ヘリでは調子よかったのに…

墜落原因はネジのゆるみによるモーターの脱落。
そういえば、飛行中はモーターの音がやけにうるさく響いていました。いまにして思えばモーター脱落の前兆だったのでしょう。
次は整備バッチリにして再挑戦してくださいね。(^^)/

タグ:SilkyWind
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

シルキーウィンドの飛行調整 [フライトログ]

シルキーウィンド 400Sの調整飛行をしました。

この日の天気は爽やかに晴れ、2〜4m/s 程度の穏やかな風。好いラジコン日和です。
陽射しは暑いですが、涼しい風が吹いて過ごしやすく感じます。
5月の飛行場
草が伸びて滑走しづらかった飛行場は、芝刈りされてすっきり。
タキシングしやすくなりました。


今回のテーマは、ロールの操縦性向上。
特にロール方向の安定性がよくなかったので、これをビシッと落ち着くように調整したい。

というわけで、
  • エルロン・サーボ交換
  • エルロン舵角の調整
  • とエルロン系統をいじったので、その調子を確認しました。

    7フライト飛ばし込んで、おおむね満足がいくように調整できました。

    懸念だったロール方向の安定は、サーボの交換が功を奏したようで、舵が落ち着くようになりました。
    エルロンの舵角も、きびきびとしたロールができるようになりました。
    Silky Wind 400S
    これで機体調整はひと段落ついたので、あとはプロポの D/R、エキスポの調整で煮詰めていくことにします。


    ● 飛行場の様子

    シルキーウィンドを上げては降ろし、調整してまた上げて、とやっているとベテランM氏の登場です。
    一人で飛ばしているより、飛行仲間がいる方が楽しく過ごせます。

    ベテランM氏のフライト、Veko F3A の離陸。
    Veko F3A 離陸

    YS FZ63のパワーと排気で、空にダイナミックな軌跡を描きます。
    Veko F3A Virtical climb

    ファンフライ機の SIG FAZER もフライト
    SIG FAZER

    うらやましいなあ、私も早く2機体制に持っていきたい (^^)

    タグ:SilkyWind
    nice!(6)  コメント(3) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    Silky Wind 400S 初飛行 [フライトログ]

    Silky Wind 400S レッドバージョンの初飛行ができました。

    まだ5月だというのに、朝から気温と湿度が高くて蒸した一日でした。風は落ち着いていて、ラジコン飛行機のテスト飛行には最適な状態。

    飛行機をスタンバイして、初飛行前に記念撮影。
    初飛行準備 Silky Wind 400S

    広場の雑草はだいぶん背丈が伸びてきましたが、先日この広場でサッカーの試合があったおかげで PKエリア付近は草が短くなっています。これなら、なんとか滑走可能です。
    飛行準備 Silky Wind 400S

    初飛行だというのにあまり緊張感はありません。
    「きっと飛んでくれる」という期待感だけがあります。

    そうはいうものの、いきなり空には上げず、まず軽くタキシングさせておかしな挙動が出ないか確認。

    案の定、左に曲がる癖が出たので、ラダーのニュートラルを修正して、再度タキシング・テスト。
    2回目は順調に走りました。このタキシングで、あまり速度が乗っていないのに機体がふわりと浮上。離陸させるつもりはなかったので、スロットルを絞ってそのまま着地。予想より素直な浮き方をすることがわかってひと安心。今度は本気で離陸させます。

    少し胸が高鳴ってきました。
    飛行コースをよく見渡して、いざ滑走開始。
    素直にスピードが乗って、短い距離で機体が浮き上がりました。

    初飛行、成功です。

    落ち着いて飛ばせます。2週間ぶりのフライトで少々ブランクが空いていましたが、フライト・シミュレーターで練習をしていたので、操舵の感覚も忘れていません。


    フライトを重ねて、ロール、ループや背面飛行の感触を試します。
    正面ではとても浮きが良いのですが、背面では多めのダウン舵です。両エルロンを軽くアップに調整すると、背面でのダウン舵量が減って、操舵が少し楽になりました。

    気になるところは、ロール軸の安定性に欠ける点。エルロンの中立が決まらず、水平姿勢の維持に少々神経を使います。1号機は手放しでも真っ直ぐ飛んだのですが、それに比較すると2号機はいまいち安定しません。
    1号機のレベルまで手なずけるには、なにか調整が必要です。


    ● 飛行写真

    記念すべき初フライトの模様を写真に収めるべく、固定カメラを用意しました。
    デジカメを離着陸コースに向けて三脚で立てておき、ムービー撮影で回しておきます。飛行機がうまくフレームに収っていたシーンから画像を抜粋しました。

    離陸する Silky Wind 400S
    離陸するSilky Wind 400S

    着陸コースを探っています。
    風向きの都合で、後ろ姿ばかり写っています。
    Silky Wind 400S の飛行

    まずは無事に飛んで、一安心。
    今後、調整を重ねて、ビシッと安定したフライトができるようにしたいです。

    (今回フライト本数 : 5F)
    タグ:SilkyWind
    nice!(8)  コメント(8) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    ムービー:Silky Wind 400S雪上飛行 [フライトログ]

    シルキーウィンド 400S の雪上飛行ムービーを作成しました。

    もはや桜が散りつつある時期ですが、今年1月に撮影した雪景色のフライト風景です。
    ようやく編集する余裕も出てきたので、YouTube にアップロードしました。



    カメラを意識してあまりスロットルを上げなかったので、いつものカッ飛びフライトは影をひそめて、癒し系のムービーになりました。冬の北陸によく見られる曇りがちな天候ですが、雲間から差し込む陽光のシーンではちょっと幻想的な雰囲気も。

    BGMは、著作権フリー音楽素材 Notzan ACT から Prism を使用。
    320Kbps の曲データを使っています。
    ビデオの出来はさておき(^^; このBGMには癒されると思います。


  • 離陸する Silky Wind 400S
  • Take off

  • 雪上にスタンバイ
  • スキーをはいた Silky Wind 400S

    nice!(8)  コメント(9) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    花より青空 [フライトログ]

    桜が満開の時節です。
    この週末はよく晴れました。

    絶好の花見日和ですが、花見そっちのけで飛行場に集合するスキ者達が多数。
    当然、私も花組ではなく空組です。(^^)

    私が飛ばすのは、相変わらず Silky Wind 400S
    スタンバイ中の Silky Wind 400S
    本日は4本フライトできました。今日の天候は春風が強く、上空では機体がぐいぐい流されます。スピードに乗せて飛ばせば風には負けないのですが、スタント演技をしようにもなかなかうまく風向きに合わせることができません。ついつい飛行が単調になりがちです。

    ● みなさんの様子

    エプロンを激走するベンツ・トラック (左の黄色い車)
    エプロンを激走するベンツトラック
    このトラックは、荷台を改装して工具類を積載できるようになっています。
    お洒落なアイディアだと思いました。

    赤いキャノピーが空と桜に映える、PROTOS
    桜と PROTOS

    背面ローパスで駆け抜ける Fw190D
    FW190D 背面ローパス

    同じく Fw190D、地表スレスレに鋭いローパスを決めます。
    ローパスを決める Fw190D

    京商 EDGE540 のフライト。
    京商 EDGE 540

    タキシングする 京商 U Can Fly
    そっち向きだと風向きが悪いですよ....
    タキシングする京商 U Can Fly

    ランデブー飛行する Fw190Dと四式戦 疾風
    ランデブーする Fw190Dと一式戦隼

    私がシルキーウィンドを飛ばしているときにも、Fw190D、疾風、カーチスP-40の3機が同時フライトに参戦してきました。今まで同時フライトをした経験がなかったのに、いきなり4機で同時フライト・デビュー。
    突然の事態に一瞬焦りましたが、4機が同時に飛んでも、そう簡単に自分の機体を見失うことはないものですね。同時飛行も、案外楽しいものだと思いました。

    タグ:FIELD
    nice!(6)  コメント(9) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    夕暮れの日曜日 [フライトログ]

    昨日の日曜日、午前中は家族と買い物へ。
    午後も遅くなってから、飛行場に出撃。

    飛行場についたのは午後4時半頃、陽が西空へ傾きつつある時間。
    晴れた週末らしくラジコン同好諸氏でにぎわっていたようですが、私が到着した頃には残っている方はわずかでした。

    おっ!Sタニさんの新型機です。
    京商 エッジ540 レッドブル
    京商のエッジ540レッドブル です。
    3万円を切る価格でモーター&アンプからサーボ、プロペラまで一式ついているとは驚異的です。
    今回は、着陸で主脚を傷めたとのことで、フライトの様子を拝見することはできませんでした。
    残念、飛びっぷりを見たかった。

    私は、相変わらずの Silky Wind 400S
    夕陽にたたずむ Silky Wind 400S
    連続ロール、左右ロール、背面ロールとロール技を中心に練習。
    腕のほどは、危なげなく飛ばせるようになった、という段階でしょうか。

    太陽が西空へ傾くまで、居残る好き者が若干4名。
    一日の名残りを惜しむように次々と飛ばしまくり、皆さん、お喋りよりも飛行練習に余念がありません。(^^;
    夕焼け空を駆けるRC飛行機
    空のグラディエーションがだんだん濃くなってきて、陽が落ちると急激に風が冷たくなりました。
    お開きです。皆さん、おつかれさまでした。

    タグ:SilkyWind
    nice!(10)  コメント(3) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    風より手強いもの [フライトログ]

    昨日(4/1)は、天気予報通りよく晴れた一日でした。
    仕事の合間をみて飛行場へ出撃しました。

    新調した機体置き
    スタンバイする Silky Wind 400S

    空は雲一つなく晴れています。
    春先によくある南風が吹いていますが、この程度の風なら飛ばせる自信があったので、飛行機を空に上げました。

    上空では強めの風が吹いている様子で、横風です〜っと機体が横滑りします。
    地表付近でも少し風が渦巻いている様子で、ローパスさせるとときどき機体が揺すられます。
    着陸には支障を感じるほどでもなく、パワーをかけて降ろすことで難なく着陸。


    しかしこの時、着地でラダーをひっかけて、リンケージを曲げていたのです。

    このトラブルに気付かず、そのまま2本目のフライトに突入したので、エライ目に遭いました。
    高度が下がるは、ロールして傾いていくは、もうたいへんです。

    どんどん下がっていく高度を引き戻ししながら傾く姿勢を立て直すので、機体が上下左右にふらふらします。
    着陸させようとしてスロットルを下げると、風が機体を揺さぶります。必死に機体の姿勢を保とうとしましたが、着地前に姿勢を崩してドスンと落ちました。
    破損を覚悟しましたが、主脚が曲がっただけで、シルキーウィンドは無傷でした。

    降ろした機体を確認すると、ラダーが15度ほど左に傾いています。ボディ内部では、曲がっているラダー・リンケージがエレベーターのリンケージにも干渉して、エレベーターもダウン側にずれています。
    こんなに舵が狂っているのに、飛ばす前には全く気付きませんでした。

    飛行毎の点検は重要です。(-_-;


    リンケージの曲がりは、その場で簡単に直りました。
    リンケージの修復状態を確認すべく、再度フライトの準備にとりかかりますが、先ほどのトラブルを思うとちょっとビビりがはいります。

    フライトの結果は、ちゃんとスムースに飛びました。ローパスも安定しています。
    丁寧な着陸ができました。これでひとまず安心。(^^)

    相変わらず風が強いので、本日はこれにて退散。

    南風にたたずむ
    遠くに見える山が、残雪で白く輝いています。

    タグ:SilkyWind
    nice!(6)  コメント(4) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    上を向いて、外に出よう [フライトログ]

    先週は、ずっとテレビのニュース映像に釘付け状態。
    仕事はたまるは、確定申告の提出はぎりぎりになるはで、バタバタでした。

    ようやく仕事に一区切りついたところで、外の空気を吸いにフライトに出かけました。
    ヨメさんも一緒に行くと言ってくれたので、飛行風景を撮ってもらいました。

    飛行機は、いつものシルキーウィンド 400S
    Silky Wind 400S

    まだ肌寒い春の空に、シュイーンとプロペラの風切り音が響きます。
    Silky Wind 400S : フライト

    着陸態勢。
    Silky Wind 400S : 着陸態勢

    サングラスにマスク姿の不審者。
    あやしい人物
    別に放射性物質を気にしているわけではありません。
    一昨年から花粉症デビューしてます。マスクをして外出すれば問題はないのですが、かなり、あやしい姿。
    この格好のままでは、とてもコンビニへ行けませんな。(^^;


    被災地や原発事故の状況を考えると、のんきにラジコン飛行機を飛ばしていていいのか、という気もしますが、私ごときが心配顔でじっとしていても、被災者には何のなぐさめにもなりません。まして原発の状況になんらかの改善が生じるわけもありません。いつものように買い物に出かけて、お釣りの小銭をわずかでも募金箱にいれれば、家でしんみりしているよりはるかにマシです。

    今回直接の被害がない北陸でも、各種イベントがキャンセルされたり、なぜか店舗照明の節電があったりして、なんだかやりすぎの感があります。

    日本中が心理的な自粛ムードに沈むようなら、経済活動が停滞して、かえって被災地の復興に悪影響が出るのではないかと心配します。被災しなかった人たちは元気を出して活動を続けることが、まわりまわって復興支援につながると思います。
    タグ:SilkyWind
    nice!(9)  コメント(5) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー

    週末の飛行場 [フライトログ]

    よく晴れた週末の土曜日、いつもの飛行場です。
    先週まで残っていた雪は連日の晴天ですっかり融けて、冬枯れの芝地が広がっています。
    晴れた週末

    ついにスキー板ともお別れです。

    雪上フライトでは、離陸の瞬間が大好きでした。
    文字通り、滑るように速度を増して、ふわっと浮き上がる瞬間を見るのが大好きです。

    草地では、ゴトゴトと車輪を弾ませながら走るので機体がピョコピョコと跳ねます。雪上滑走に比べるとちょっと興ざめな思いをします。
    でもひとたび空に上がれば、スキー無しの方が飛びのキレが良く元気です。
    春先ですから、飛行機も長靴よりスニーカーがお似合いということですね。

    アンプも新しくなって、トップスピードの力強さが出てきました。
    発熱も減ったし、このアンプ(THUNDERBIRD-36)はお値段に見合った仕事をしてくれます。
    選択は正しかったと思いました。

    今日は連続ロールや背面ロールなど、ロール技の基本練習。
    出来映えは 20点くらいかな…
    連続ロールでは、当て舵のタイミングがずれて高度が下がり、アセアセ (^^; しかけました。
    こんな初級レベルのミスは早く卒業して、一発で決められるようになりたいものです。



    晴れて暖かい日だったので、飛行場はラジコン同好の諸氏で賑わいました。
    みなさんバリバリの3Dヘリ・フライヤー揃いで、飛行を見ていると圧倒されます。

    TOS さんの T-REX600、バックフリップしてます。
    T-REX600 フリップ

    京商 エアリウム EDGE 540 の離陸タキシング。
    京商 aiRium EDGE540

    LOGO 600 という機種ですかね?
    LOGO600
    フライバーレスです。
    尋常じゃないクイックさで機動するので、私の目には瞬間移動しているように見えちゃいます。

    タグ:SilkyWind FIELD
    nice!(7)  コメント(5) 
    共通テーマ:趣味・カルチャー
    前の10件 | 次の10件 フライトログ ブログトップ

    この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。