Silky Wind 400S 製作4 (ラダー固定) [ラジコン飛行機の製作]
台風崩れの熱帯低気圧が通過して強い風が吹き、街は黄砂でグレーにかすむ一日でした。
無防備に外をうろうろしていると、黄砂で鼻水が出てきます。
今回はラダー部分の製作。
ホーンを仕込んで、切断開口部をバルサ材でふたをします。
ヒンジ部にバルサブロックを貼り付け、山型に削り出します。
山型の成形は、カッターナイフ一本で削り出し。
切削面から奇麗なトラモクが現れたので、思わず撮影。
トラモク(虎杢)とは、柾目材にカンナをかけると出てくる光沢のある縞模様です。
ヴィンテージ・ギターを思わせるような硬質な縞模様に、しばしうっとり。
(でもトラモクが出るような木材は、目が詰まっていて重い…)
接着剤とラッカー塗料の臭気を避けるため、接着作業と塗装はガレージで行いました。よって、途中経過の写真無し。
ラダー・ヒンジを固定し、ラダー・リンケージも仕込みました。
テールヘビーを回避すべく、ラダーのリンケージにはカーボンロッドをおごりました。
ガレージでのこつこつ作業もいよいよ終盤。完成まで、残すところメカ積みのみ。
今週末には青空デビューできるかな (^^)
無防備に外をうろうろしていると、黄砂で鼻水が出てきます。
今回はラダー部分の製作。
ホーンを仕込んで、切断開口部をバルサ材でふたをします。
ヒンジ部にバルサブロックを貼り付け、山型に削り出します。
山型の成形は、カッターナイフ一本で削り出し。
切削面から奇麗なトラモクが現れたので、思わず撮影。
トラモク(虎杢)とは、柾目材にカンナをかけると出てくる光沢のある縞模様です。
ヴィンテージ・ギターを思わせるような硬質な縞模様に、しばしうっとり。
(でもトラモクが出るような木材は、目が詰まっていて重い…)
接着剤とラッカー塗料の臭気を避けるため、接着作業と塗装はガレージで行いました。よって、途中経過の写真無し。
ラダー・ヒンジを固定し、ラダー・リンケージも仕込みました。
テールヘビーを回避すべく、ラダーのリンケージにはカーボンロッドをおごりました。
ガレージでのこつこつ作業もいよいよ終盤。完成まで、残すところメカ積みのみ。
今週末には青空デビューできるかな (^^)
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